志ネットワーク 青年塾:「志の高い日本」は、「志の高い日本人」によってこそ実現するとの思いに立ち、志ネットワーク活動を展開。 主宰:上甲晃

沿 革

2000年4月 1日 上甲晃

1992年2月22日(土) 上甲さんの呼びかけに応じて松下政経塾に集まった人数は、22名(除上甲夫妻)でした。内心、呼びかけに何人が応じてくれるか、不安な眠れぬ夜を過ごしたようす。一泊二日のスケジュールの終了後、上甲さんからすぐ送られてきたメツーセージにも、[人生最大の事柄を終えた満足感に浸っています。皆の気持ちがあんなに見事に一つに集中できる事は素晴らしい事です。]とありました。

 経営の志・ネットワーク:第一回全国会議と称されたこの会議は一泊二日で政経塾にて行われました。メンバーには、志の名物男・山田大蔵さん始め、野中厚さん、久保俊明さん、藤井徳充さん、浦本実さん、柳沼清正さん、橋本太七さん、高橋啓一さん、西野賢太郎さん、大西夫妻、それに鍵山秀三郎さん等々、現在も活躍されておられる方々の名前があります。今でも鮮明に思い出す事ができますが、二日間のどの場面も強烈で印象深く、目覚めの連続でした。幸之助翁にまずビデオでお会いし、折りに触れ説く理念をお聞きし、寝泊まりされたという茶室では自筆の素直という掛軸を何枚も写真に収めました。卒塾生の討論会と、対する内田健三氏と上甲さんの総括はとても新鮮でしたし、更に極めつけの、トイレ掃除と鍵山さんのお話等々、いま思い出しても盛りだくさんの内容です。

 感激の二日間でしたが、やはり一番印象に残ったのはこの会にかける上甲さんの意気込みでした。こちらは半分もの見遊山とミーハー的な気分でしたが、会の半ばで[この会を将来、外部から政経塾へ提言するような会にしたいのです。]などの発言があり、思わず背筋を正した物です。開催するに当たり眠れぬ夜を過ごしたり、終了後の感激の仕方などを見ていても、上甲さんはこの会に最初から本気だったのだと今改めて思い出しております。
 
      志ネットワーク会員 市村様記


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