松下幸之助の求めたるところを求める
2009年9月 8日 上甲晃
上甲 晃 (著)
出版社: 致知出版社
故・松下幸之助氏が現代の我々に遺してくれた代表的なものの一つに「松下政経塾」があります。そこで創設当初から14年にわたり運営に携わるとともに、日々松下氏から、直に薫陶を受けたのが、著者の上甲晃氏。
本書のタイトルの元にもなっている「古人の跡を求めず 古人の求めたるところを求めよ」とは、松下氏亡き後、著者が氏の歩んだ道を辿るのではなく、その志を継ごうとの思いを固めた言葉。
その熱い思いがほとばしる語り口は、数多ある松下氏の書籍の中でも、ひときわ松下氏の真の思いを浮き彫りにしています。
不況にあえぐ現状にあって、いま松下氏に学ぶべきことはなにか。常に根本を見直す「底力」を鍛え続けることにあると、著者は言います。
本書では、その「底力」を、個人や組織が鍛え上げるための要諦を開示。松下氏の言動を通じて「底力」の鍛え方の真髄を学べる1冊です。

