国家意識を持つ人

上甲 晃/ 2002年12月11日/ デイリーメッセージ/

「国家意識をもった人材を育てたいのだが、手伝っていただけないでしょうか」。そんな珍しい声掛けをしてくれたのは、歯科の全国チェーン展開をしている徳真会の松村博史理事長である。私も、人を育てることについて、色々

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隔離

上甲 晃/ 2002年12月1日/ デイリーメッセージ/

「らい予防法」という名のいまわしい法律が廃止されたのは、今からわずか五年前のことである。らい病は、今でこそハンセン病と呼ばれ、感染性が極めて弱いこともわかり、すぐに治癒する特効薬も次々に開発された。しかし、

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日本の進路を読み取る会゛を旗揚げ

上甲 晃/ 2002年11月20日/ デイリーメッセージ/

まことに厳しい時代が到来した。過去の十年を称して、゛失われた十年゛としばしば言われる。失われた年月は、今さら取り戻すことはできない。それならば、これからの十年は,いったいどうなっていくのか、また、どのように

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恥ずかしいこと

上甲 晃/ 2002年11月7日/ デイリーメッセージ/

明日の美容界を担って立つリーダーを育てることを目的として設立された『若竹塾』の第二期生・最終講座が三重県伊勢で開催された。ほぼ二年間、この二期生諸君とお付き合いさせていただいた。最初のころの幼さが消えて、随

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家庭学校の教育

上甲 晃/ 2002年10月18日/ デイリーメッセージ/

「家庭学校の教師たちは、この場所に住み着き始めると、飛躍的に教育力が向上します」。そんなことを教えてくれたのは、北海道家庭学校の前の校長である谷 昌恒先生だった。その話を聞いたのが、私が松下政経塾に在職して

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弟子たちの時代への準備

上甲 晃/ 2002年10月6日/ デイリーメッセージ/

「吉田松陰先生が松下村塾を設立し、命がけで塾生を指導した時代がまずあった。やがて吉田松陰先生がこの世を去るとともに、歴史の表舞台に現れたのが、高杉晋作や久坂玄瑞のような弟子たちである。松下村塾で学んだ塾生た

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人間として一流をめざす

上甲 晃/ 2002年10月1日/ 上甲晃著書/

人間として一流をめざす―心を育てる教育とは何か 内容(「MARC」データベースより)学歴や偏差値だけでは、必ずしも人生は渡れない。人間が実社会の中で幸せに生きていくには、もっと違う大事な力があるのではないか

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遠大なる計画

上甲 晃/ 2002年9月16日/ デイリーメッセージ/

空海が開いた高野山は、今までの私にとって、近くて遠い存在であった。゛いつでも行ける所は、なかなか行かない所になる゛ようだ。私が住む泉北ニュータウンは、南海電車の難波駅から出ている高野線の支線にある。だから、

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出発式

上甲 晃/ 2002年9月7日/ デイリーメッセージ/

山梨県の未来をになう人材を育成したいとの思いから始められた『夢甲斐塾』は、設立してようやく一年を迎えた。そこで、一年の締めくくりとして、塾設立の発案者である天野知事を迎えて、清里で、出発式が行われた。会場は

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お接待の心

上甲 晃/ 2002年8月26日/ デイリーメッセージ/

「一本の冷たいおしぼりを出しただけですけれども、こんなにもみんなに喜ばれるなんて」と言いつつ、一人の女性が絶句した。お遍路の途中、私たち全員に冷たいおしぼりが差し出された。炎天下、汗を全身にかいて歩いてきた

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