水俣講座

上甲 晃/ 2000年5月22日/ デイリーメッセージ/

戦後、日本の公害病としては、もっとも大きな被害の出た「水俣病」。熊本県水俣市は、「水俣病」のために、どれほど長い間、激しい苦悩を背負い込んできたことでしょう。その「水俣病」も、40年の苦しみから抜け出る和解が成立して、町全体が前向きに歩み始めました。
水俣市は、風光明媚、水も豊かで美しく、本当はすばらしい町です。今水俣市は、21世紀に向けて、本来の素晴らしさを取り戻そうと、活発に動いています。21種類にものぼる資源ゴミの分別収集は既に有名です。それ以外に、地域には新しい動きが、随所に生まれています。恒例の水俣講座は、志ネットワーク化会員の福田さんのお力添えにより、いつも感動と発見の連続であります。「水俣病」の体験を風化させないとともに、新しく羽ばたく水俣ともに学びましょう。

水俣講座も、今年は、5回目を迎えます。志ネットワークと水俣市とのつながりも深くなりつつあります。よりいっそう、絆を深めましょう。