未来を託せる青年を育てる

上甲 晃/ 2015年1月1日/ 青年塾/

高い精神゙こそ、必要条件である

「こういう若い人達がいたら、日本の将来は安心だ」。
そのように予感させる人が増えれば増えるほど、日本の未来に明るい希望が湧いてくると信じて、私は、平成九年、『青年塾』を創設した。それから十八年が経過した。既に、千五百人の人達が巣立ち、それぞの持ち場で、懸命に精進している。
企業においても、地域においても、さらには国においても、希望の未来は、「希望を予感させる人を育てる」ほかに、道はないのである。
未来を託すに足る人とは、何より、未来に対して、強い思いを持つ人であり、自分一身の損得を越えて、みんなの損得を本気で考えられる人である。それを私は、『志の人』と呼ぶ。
自分の成功のために必要な学びをする人は多い。しかし、みんなの成功のために、献身的に力を尽くそうという高邁なる精神をそなえるために精進しようという 人は、それほど多くないように思う。まさに、今、この国に求められるのは、高度な知識や技術を持つ人以上に、高度な精神を持つ人である。
『青年塾』は、高い精神を持った、<志の人>を育てることを目標に掲げ、共に切磋琢磨する場である。

志ネットワーク『青年塾』 塾長 上甲 晃