青年塾22期生募集

あなたへのメッセージ

人間性を高める“道場”です
志ネットワーク『青年塾』塾長  上甲 晃

ウナギと人間性

いきなり、ウナギの話で恐縮です。江口良二さんは、福岡県柳川市で“ウナギ屋”を営んでいます。国内外からウナギを仕入れてきて、それを料理屋さんや市場などに幅広く販売しています。江口さんにとって、うなぎの“目利き”は生命線です。そして、江口さんの“目利き”には定評があります。「日本一」と言う人もいます。どのウナギがおいしいか、どのウナギが平凡な味かなどを瞬時に見きわめる“目利き”のコツは何かを、江口さんに聞いてみました。
答えは一言でした。「育てている人の人間性です」。
私はその瞬間、「私の主宰している『青年塾』と全く同じだ」と思ったのです。江口さんによりますと、「いい加減な人、だらしない人がウナギを育てると、ウナギの育ちが悪い。逆に、まじめで、熱心、細かいところまで気配りする人が育てると、ウナギはちゃんと脂がのり、丸々と太る」とのことでした。

知識や技術は、“人生の道具”

人間も同じではないでしょうか?どんなに高度な技術や知識を身につけても、その人の人間性そのものが良くないと、決していい仕事はできないのです。仕事どころか、良い人生を送れないのです。私が長年にわたって仕えた松下幸之助は、「知識や技術は、しょせん、道具にしか過ぎない。どんなに立派な道具を揃えても、使う人の人間性が悪いと、道具は役に立たない」と、私に教えました。
一流の大学を出ていても、どんな難関の国家試験に合格していても、超一流と言われる企業に働いていても、「あの人は実に嫌な人だ」と言われるような人間性では、絶対に、いい仕事はできないし、いい人生を送ることはできません。私達は、何よりも、「あの人は立派だ」、「実に偉い」と世間から認められるような、“優れた人間性”を備えることが、何にもまして、最も大切な努力の目標でなければならないのです。
『青年塾』の学びの目的を一言で言えば、「あなたの人間性を磨き、高めていく学びの場です」。『青年塾』は、仕事に直結するような技術や知識、方法論を教えることはありません。しかし、人間として生きていくうえで、最も大切なことを、“頭ではなく、心と体で学ぶ”道場です。

生きていくうえで一番大切なこと

既に、『青年塾』は、二十一年の歴史を刻んできました。その間、およそ千七百人の人達が、学び、巣立っていきました。彼らのほとんどすべての人が、「人生を生きていくうえで、本当に大切なことを学ぶことができた」と、“生きる自信”を得て巣立っていきました。“こんな若い人が増えたら、この国も良くなるね”と、周りの人達に予感をさせる人づくり。それが、『青年塾』です。

平成30年1月

『青年塾』とは何か?

塾長はどんな人か?
塾長の上甲 晃は、松下幸之助が、今から三十六年前に設立した松下政経塾で、現場の責任者である塾頭として、塾生と寝食を共にしながら、政治家を始めとするリーダーの育成に取り組んできました。
 その後、「人は、世のため人のために役立つという志がなければならない」との信念に立ち、平成9年4月から『青年塾』を立ち上げました。
『青年塾』は、“人間一流” を育てる
学歴や偏差値、所属する会社の売り上げの大きさや知名度で人間の値打ちは決まりません。人は、「自分さえ良ければいい」と思っている限りは、“人間三流”です。思いやりの心を持ち、人の役に立てる生き方を求める“人格一流”の人を育てます。
全国五クラスで、年間、七回の合宿研修を行う
現在、『青年塾』は設立二十一年を経過した。全国を五つのブロックに分けて、北クラス、東クラス、東海クラス、関西クラス、西クラスで、それぞれ年間に七回、二泊三日の合宿研修を行います。クラス別研修は四回、全国合同研修は三回です。
『青年塾』は、人を選ばない
参加する人達は、二十歳代、三十歳代、四十歳代、五十歳代、時には六十歳代の人もいます。『青年塾』は縁のある人は、すべて受け入れます。「人間として成長したい」と願う人であれば、すべての人達に門戸は開かれています。
予算も決算も塾生の手で
年間受講料108,000円は、指導料。あとは毎回の講座でかかる食費、宿泊費や講師謝礼など研修の実費は、頭割り負担。従来実績では、一回当たり三万円から四万円。予算を立てるのも、決算するのも、塾生が行います。
自分ですべてお膳立て
 『青年塾』は、受け身の学びを徹底して排しています。大切なことは、“達成感”です。“達成感”を積み重ねると、生きる自信が生まれてきます。そのためにも、研修はすべて自分でお膳立てすることが基本です。

クラス紹介北クラス

人間一流への道を歩きませんか?
~思いやりの心を持ち、人の役に立てる生き方を求めて~

良き縁は良き運の始まり
~気づきのチャンス到来~
遠軽講座:北海道家庭学校礼拝堂
みなさま、こんにちは!私たち北クラス21期生は道内各地(一部青森)から集まった11名のメンバーで活動しています。
職種も違い、年齢も20代~ 40代までと幅広く、会社の研修の一環で来た者、志願して「学んでみたい」と自らの費用、時間を使い入塾した者など、入塾動機は人それぞれ違いましたが、門をたたいた私達にその時、間違いなく道は開いたのです。
私は会社から「人間力を磨けるぞ!」と命を受け入塾しました。
半信半疑でネガティブな気持ちを抱き入塾オリエンテーションに参加しましたが、前年度の20期生の先輩からの熱のある志を受け、自分自身の気持ちがゆるゆると前向きになり、前のめりに高揚していったのを覚えています。
そして、有能な者にしか青年塾の入塾の役割は回ってこないことに気づいたのです。
その時、再び私達はメンバーお互いを同志と認め合うことに気づき、成長するべき道のスタートラインに立ったのでした。
この21期生メンバーとの出会いは私にとって人生の良き縁とこれからの良き運の始まりだと確信しているところです。
青年塾の学びの魅力とは?
~机の上では解らない、北海道の自然が導く達成感~
北海道の大自然に恵まれた大地は、周囲を太平洋・日本海・オホーツク海に囲まれ、大雪山連邦をはじめとする雄大な山々、素晴らしい景観の天然湖や広大な湿原などが存在しています。北海道はとても広く、地域ごとに様々な産業(漁業・農業・酪農・林業)が発展しており、地域ごとに特色のある学びが体験できます。
青年塾は現地・現場での体験を通じての学びが基本です。机に向かい、講師の話を聞くような受け身の教育はほとんどしておりません。塾生自ら研修の計画、準備をし、自ら何かを掴み取る「万事研修」をモットーとしています。自分で何かを掴み取ろうと思って努力すればすべてが勉強となります。自分達で計画、準備することはとても大変ですが、“主人公意識”を持って取り組めば今までに味わったことのない達成感を得ることができます。
食事研修風景
遠軽講座:えづらファームにて
行動が変わる・人生が変わる青年塾
~人間力をアップさせよう!!~
志の高い人、人間力のある人、すなわち人間的魅力ある人を育てることが青年塾の最大の目的です。人間的魅力とは、他人に対し思いやる心。青年塾では思いやりの実践を心掛けています。歩き方、話し方、泊まり方、食べ方、靴の脱ぎ方、すべての日常生活の行動において思いやりが身に付きます。そして、青年塾での学びを通じて視野が広がり、見識も身に付き、夢を多く持つことで人生も変わります。
毎回の講座の中で必ず食事研修があります。食事研修では地元のものや旬な食材を使い、みんなで美味しい食事作りに励んでいます。塾生の中には包丁も握ったことのない人もおり当初は悪戦苦闘していましたが、食事作りから学んだ献立を家に帰って実際に家族に作ってあげたところ家族も大変喜んでくれました。
青年塾での活動
~道志=同志・目指す人間力~
私たち北クラス21期の年間テーマは「みちしるべ」です。
青年塾の学びを通じて人格を磨き、人としての器を広げ、他人の道標となれる人物を目指しています。また、道内各地で講座を開催し、その地域の歴史や文化、魅力などを学び、北海道についての道標となり未来に繋げていきたい強い意志を持って活動しています。
8月、私たちが初めて計画、企画した「遠軽講座」を開催いたしました。103年前の遠軽町に学校を建てた留岡幸助氏への想いを継承し続けている北海道家庭学校を訪問いたしました。仁原校長から子供たちに対する想いや苦悩、児童福祉の抱える問題について講話をして頂き、生きることの難しさとその有難さを学びました。また、東京から家族で移住し、新規就農を実現した江面氏からビジネス農業の経営者として講話をして頂き、私たちの人生においてとても大きな学びとなり得るものがたくさんありました。

21年間の青年塾の良き伝統を受け継ぎ、新しい青年塾をみんなで作っていきませんか!
不安を越える感動と喜びの時を共に過ごしましょう!
北クラス一同お待ちしております。

作成者 青年塾21期北クラス 蝦名 巧

クラス紹介東クラス

拝啓 22期生になられる方へ
FROM 21期東クラス塾生

若林修塾頭
若林修塾頭
「不思議なご縁」に導かれ、青年塾への扉をひらきつつある皆様!青年塾でのかけがえのない仲間との出会い、そして、多くの学びと感動が、きっと更なる飛躍へとつながることになるでしょう。勇気あるご決断が、必ずや皆様にとって、人生を大きく変える決断であったと思って頂けるようお手伝いさせて頂きます。どうぞ一歩前へ踏み出してください。心からお待ちしております。
荒井英也副塾頭
荒井英也副塾頭
「一番苦労する人が、一番得をする」青年塾の合言葉です。
青年塾の講座は、塾生が作り上げます。講座最後の閉講式で、みんなの頬に涙がこぼれます。苦労した人が味わえる感動が、そこにはあります。
ともに学び、ともに感動しませんか?
横川将之年間リーダー
横川将之年間リーダー
年齢も立場も違うメンバーとひとつのことを作り上げていくことができ、日頃の仕事ではあまり経験できないことだと思います。また、東クラスはメンバーが東北から関東圏までと広範囲にわたり、その中でいかにまとまれるかを皆で考え行動していく過程でも多くの気付きや学びがあります。皆様の入塾をお待ちしております。

先輩方の大志(1年間の活動)引き継ぎを目の前で体感し身が引き締まる思いです。

大志伝承式:大塚俊英

唯一場所が決まっていて2回目の講座なので今後毎年恒例にできるか鍵となります。日常ではあり得ない経験と学びのある講座はハラハラドキドキです!

ねむの木講座:秋山才

新しい出会いと発見!富山の空気と時間を感じてもらえたら嬉しいです。

富山講座:成川正幸

青年塾の魅力を私たちの笑顔でお伝えする講座です。22期の皆さんに対して青年塾ではどんな研修、学びがあるのかを「熱く」お伝えします!

オリエン講座:宮脇友基

「同じ釜の飯を食う」。苦楽を共にし、時間を分かち合い胃袋も心も満たされ仲間同志、愛に包まれる時間を楽しみましょう!

食事:阿久津さとみ

一見すると輪郭がとらえにくいと思われるかもしれませんが、実際は挨拶のような当たり前の行動です。こうした行動を実践することで良い変化が起こります。

志道:椎野悟史

透明性のある会計で信頼関係を作り、仲間とやりたいことを計画できる楽しい役割です!

会計:西野咲季子

トイレ掃除を戦略的に実行し、便器を磨くことで自分を磨き五徳を得ることができます。素手でのトイレ掃除を一度は経験してみよう!

掃除:須藤益男

「食事調査」の定番項目「カロリー計算」を廃止し、新たな視点から“食”を見つめ直すことに挑戦中!ポロシャツ製作時に新たな“志”デザインも確立!

たしなみ:佐藤繭子

大豆を育てて調理します。自分の手で育て、自分の手で調理する。食料、自給自足の大切さを学びます。

育み:畑原庸介

苦しい時も嬉しい時も分かち合う、クラスの成長とかけがえのない思い出を記録します。

広報:中田紗耶加

「安全は自分で守る」「安全は自分を守る」「安全は家族を守る」「安全は仲間を守る」を常に心に留めて、冷静に行動できるよう心掛けます。

危機管理:富井佳子

「米百俵」「坂の上の雲」を理解し演じることで、歴史から学びます。

演劇・輪読:畑中太一

「やればわかる!」

共同研究:宮古春男

良き縁は、良き運の始まり

クラス紹介東海クラス

今日のご縁に感謝!

ご縁に感謝
よく言われますが、花が咲くためには、種だけでは育ちません。床の上に、種を置いているだけでは、いつまで経っても花開くことはありません。まず、土が必要です。水も必要です。もちろん日光も欠かせません。種は種だけでは育たず、そのほかの存在と交わりながらでないと、育ちません。
これが「縁」ではないでしょうか。
種は、土と出会うことで、自分の環境を整えます。水と出会うことで成長でき、日光と出会うことで光合成ができ、さらに成長します。時には大雨、大風という厄介な存在もあるでしょう。大雨、大風を経験することで、しっかり根が伸び、雨や風にも負けない力強い根っこを持つようになります。
青年塾では大豆を育て、収穫します。大豆育成の過程でもこの「縁」を感じます。人が生きていくときにも、さまざまな出会いが必要ではないでしょうか。いや、むしろ出会いがなければ、種と同じように、まったく育たないと思います。
「縁を大切にして生きなさい」と言われます。「出会いを大切にして、自分の中に取り入れて、吸収し成長しなさい」ということではないでしょうか。
種は種だけでは成長しないように、人間も自分だけでは成長しないのです。家族、恩師、友人、そのほかの数多くの人と出会うことで、大きく成長できるのではないでしょうか。
ここ青年塾は、「縁」という言葉がぴったり当てはまる場所です。年齢も職種も異なるメンバーとの出会いは、気づけば自分を成長させてくれる「同志」として、自分自身の これからの人生を必ずや豊かにしてくれるものになります。
すべての出会いに意味があり、自分のためになっているのです。今日のご縁に感謝!

青年塾東海クラス21期

私たち東海クラス21期は、愛知・三重・石川から様々な業種・年齢を超えて集まった男10名の少数精鋭クラスです。他クラスと比べ、少人数のおかげで毎回、内容の濃い講座が行われます。様々な研修を通じて「志」を学んでいます。
特に10月に行われた「伊勢講座」では「米百俵」の演劇の発表(QRコードからご覧になれます)をして本を読むだけでは得られない、先人たちの想いを自らが演じることで、今、忘れられつつある「無私の日本人」の精神を深く学びました。まさに上甲塾長の青年塾の想いと重なります。

米百俵

伊勢講座

21期生それぞれの青年塾での気づき

青年塾での学び
  • 自分が思っていた以上に当たり前のことが出来ていない、出来ないこと。
  • 他社の人、職種の違う人と講座を企画、実施していくことで通常とは違う学びがある。
  • 「ここまでやるか」の精神でないと人は感動させられない。
  • 日本人として、一人の大人として、思い遣りの心、もてなしの心を学ぶことが大切。
  • 人の為にやっていたことが気づけば自分の為になっているとわかった。
  • 講座準備を通して、「準備が結果を予言する」ことを痛感した。
  • 普段、いかに自分は狭い世界の中にいたことに気づいた。
  • 職種も年齢も異なる者が寝食を共にすることで奇妙な一体感が生まれ、一生を共にするような、まさに同志ができる。
青年塾 東海クラス
  • 非常にフレンドリーで話しやすい。
  • 少人数ゆえに、塾生の一体感が大きい。
  • 塾頭が素晴らしい。
  • 伝統の伊勢講座がある。「禊」のような特別なカリキュラムがある。
  • 一緒に考え、行動し、時には反省から新しい課題を見つけられる仲間。
  • それぞれが面倒なことでも、率先して自らやろうとする高い意識を持っている。

青年塾とはどういうところなのか興味がある方は入塾して最高の出会いをしませんか?
人生は一度しかありません。私たちと共に「志」を学んでいきましょう!

クラス紹介関西クラス

一年半という短い時間で、充実した人生を送りましょう!

私たち関西クラス21期生は大阪・兵庫・和歌山・岡山から集まった男性16名、女性4名の20名の仲間です。職種や業種も全然違いますが、日々志をもって学び、常に「そこまでやるか?」の精神をもって様々な研修を行っています。
クラス講座は年に4回。それぞれ準備された課題をこなすのではなく、塾生自ら講座の計画から準備まですべてを行います。自分達で計画、準備することはとても大変ではありますが、”何事も自分達で決めてやる”と喜びが違います。また協力し合う中で、信頼関係や仲間との絆も出来る素晴らしい環境であり、講座が終わった後に達成感が味わえます。
講座を重ねるたびに仲間から刺激を受け、一歩前に出て行けるようになってきました。講座の準備を通して行動していくと色々な壁にぶつかりますが、すべて乗り越えられます。それはOB や塾生同士の助け合いがあるからです。仲間の大切さを学びました。
また青年塾では、講座の中で「米百俵」と「坂の上の雲」という小説の演劇をします。秋に「米百俵」の演劇を行いました。当初は、この年齢になって演劇をしなければならないのかという戸惑いもありました。しかし、仲間と演劇練習を重ねるたびに絆が深まり、本番も大成功し、メンバー同士信頼し合え、一枚岩になることが出来ました。

学びから実践へ

奈良講座

初めての講座は「奈良講座」 学びは「共生」
聖武天皇は、「この世は華で飾られている。その華とは存在するすべての命のことであり、それらは互いに支え合い、照らし合っている。動物も植物も共に栄える世の中にしたい」という願いを盧舎那(るしゃな)仏像の完成によって具現化されました。そしてこの聖武天皇の考えは今も東大寺に脈々と受け継がれ、奈良親子レスパイトハウスにも息づいています。
奈良親子レスパイトハウスは慢性の難治性疾患をお持ちのお子さんとご家族が日ごろの苦労から解放されゆっくりと過ごせる施設です。患児も兄弟も両親も主治医もお互いに照らし合う存在として認め合い、とても充実した時間を過ごされているのが印象的でした。
私たちはこの施設の富和清隆先生にご講話いただくと同時に、室内の掃除、お庭の雑草抜き、利用されているご家族のご飯作り、軒下の柿渋塗りなどのボランティア活動をスタートしました。レスパイトハウスには、定期的にメンバーが集まってお手伝いさせていただいています。
2回目の講座は「吉野講座」 学びは「日本人の心」~100年先を見据えて~
奈良県吉野と言えば有名な桜の名所。吉野の桜はソメイヨシノではなく山桜。その桜は観光のためではなく、金峯山寺の本尊である金剛蔵王権現へのお供えとして、信仰心の深い人たちの手で営々と植えられてきました。お参りに来た人たちは吉野山の入り口で売っていた桜の苗木を買い求めて吉野山のいたるところに植えたそうです。吉野の桜はご神木。日本で有数の桜の名所は、日本人の信仰心の表れだったことを学びました。日本人が桜が大好きである理由が理解できたような気がしました。
吉野の桜は長い歴史の中で存亡の危機に遭いましたが、その度に桜を守ってきた方がいて、消えつつある桜を現在も守ろうとされている方々がいます。100年先を見据えて、「高い志」で活動されている方々が沢山います。その方たちにお話をお伺いし、自分たちのできることを考え実践する。それが青年塾での「生きた学び」です。
吉野山の奥千本に青年塾関西クラス21期生の桜の苗木を「献木」させていただきました。一本ですが私たちの「志」のひとつです。22期生の皆様とその桜を見に行くことを楽しみにしています。
百花繚乱。
講座の後も私たちの志の実践はあちこちで花咲いています!

献木

まさに「心と体」で学ぶ!!
入塾にあたり、不安がいっぱいだと思いますが、誰のためでもなく自分自身の成長のために勇気を出し、一歩踏み出してみましょう。年齢、性別、職場、家庭を越えた多くの仲間と出会い、同じ目標を共有し、同じ時間( とき) を過ごし、大きな達成感と感動を味わってみませんか!! 人生は一度しかありません。最高の出会いがあり、素晴らしい財産に巡り合うことが出来ます。青年塾とはどういうところなのか興味がある方は、入塾して最高の出会いをしませんか?条件が整えばやるのではなく、やると決めた決断が行動を決めるのです。自分の損得を超えること、これが「志」です。

クラス紹介西クラス

一歩踏み出せば、良い縁からの良い仲間ができるかも

私たち西クラス21期生は九州(福岡)中国(山口・岡山・島根)四国(香川)から集まった男性8名、女性1名で活動しています。
全く違う職種、年齢も20歳から45歳と幅広く、会社からの派遣の人、自ら志願して参加した人と、動機はバラバラですが、「会社以外でなにかを学びたい」とみんなが思い入塾してきました。私自身、青年塾というものがあることは毎年会社から参加している為知っていたのですが、「私には絶対に無理だっ!」と、思っていました。そして今年会社から「次はあなただから」と言われ、どうしようかと思っていたところ、社長から「良い仲間が出来るから」と言われ、入塾を決めました。元々先輩方からどんな場でどんなことをし、どれだけ大変かと聞いていたのですが、「良い仲間ができるから」の一言で、大変そうなことを考えるのはやめ、とにかく私は「仲間(友達)を作りにいこう」と思って入塾し、今現在は本当に参加させてもらえて良かったと実感しています。

米百俵演劇

よき習慣はよき人生を切り開く

皆さん当たり前の事が当たり前にできていますでしょうか。日々、職場の中でも家庭の中でも周りの人に対しての事、家族に対しての事。話し方、歩き方、食べ方、靴の脱ぎ方、音を立てないようになどなど、知っている人ばかりいる日々の生活では気にもならない事が、知らない人に対してだと気を使う事、それが当たり前の事。知らない人がしていると不快に思う事。そんな当たり前の事や思いやりなど青年塾では改めて学ばせて貰います。参加するたびに会社や家庭での行動が変わっていき、実践していくことによって周りからの見方も変わっていき良い人生に変わっていくように、学ぶ場所でもあります。会社にいては気付かないことをとても気付かされます。

損得ではなく利他

これは七月に行った香川さぬき講座の中で講話を頂いた徳武産業の十河会長の言葉です。自分に対しての損得は考えず、相手に対しての事を考え実践していく。介護シューズを販売製造している徳武産業では片足のみの販売、一人一人に向けたパーツオーダーをしており、他社ではやらない事を、「困っている人を助けたい」という思いでされている「志」の高い企業です。
私たちは、そういった素晴らしい企業があるということを知る、また学べる機会がある、全く知らない世界を少しでも知ることができるだけでも青年塾に参加する意味はあると思います。
自分自身の人生において日々の生活では知れないことを知り、学べないことを学び、自分を少しでも成長させていくことの出来る場所、それが青年塾です。
西クラス一同、22期へのご参加をお待ちしております。

さぬき講座

作成者 青年塾21期西クラス 三宮 祐二

志ネットワークの誓い

『青年塾』の基本理念であり、すべての学びの基本となる指針です。

みんなが幸せになってこそ、自分も幸せになれる。
そんなふうにみんなが考えることができたら、どんなにすばらしい社会が生まれることでしょう。
人を犠牲にしたり、踏み台にして、人の不幸を喜び、自分だけは幸せでありたいとみんなが考えたとしたら、社会は必ず行き詰まってしまいます。
「志」とは、みんなが幸せになれるようにするにはどうしたら良いかを求め続ける心とも言えます。
私たちは、その思いを同じくする人たちとしっかりと手をつなぎ合って、新しい時代に向けて確かな歩みを始めます。
そして、社会を良くするためには、何よりも最初に良くしなければならないのは「自分自身」であることを自覚して、共に励んでいくことを誓い、実践します。

(平成4年に制定)

『青年塾』の研修の概要

“人間の根本を良くする”ことを基本において努力しなければ、人生は、空回りしてしまう。小手先の方法やテクニックに目を奪われるのではなく、自らの命の根っこを良くすることを基本として、下記の研修を行います。

志を学ぶ

塾長から学ぶ
理念=塾生と一問一答の方式で学ぶ
先人から学ぶ
歴史=「坂の上の雲」輪読と演劇、「米百俵」演劇
地域から学ぶ
地域=志ある活動に取り組む人や組織などから学ぶ

志を実践する

“志道”の実践
日常生活の中で、思いやりの実践を行う
福祉施設での体験
ねむの木学園、北海道家庭学校などでの体験
地域の奉仕活動
掃除など、講座開催地での奉仕活動

いのちを守る

調理実習
研修中の一回、全員で、食事作りをする
地大豆を育てる
地大豆を探し、育て、収穫し、加工する
ドングリを育てる
東北に森の防潮堤を造るために苗木を育てる
食生活を見直す
一週間の食事実態調査を三回行う

『青年塾』の研修の特色

一次情報で勝負!現地現場が教室です

毎回の講座では、まず何を学ぶかのテーマを決め、それを掘り下げて学ぶために、現地現場に出向きます。そのため、開催の場所は、毎回変わります。『青年塾』ではそれを、゛一次情報の学び゛と呼んでいます。
現地現場では、実際の姿に直接触れ、時には実践の経験もします。すなわち教室で知識を増やす学び方ではなく、現地現場で、全身で学ぶ。それによって心に刻み込むような学び方をします。

ねむの木学園の子供達と共に

ねむの木学園の子供達と共に

ねむの木学園のお好み焼きパーティー

ねむの木学園のお好み焼きパーティー

宮城まり子園長と共に

宮城まり子園長と共に

調理研修の風景(北クラス)

調理研修の風景(北クラス)

五十鈴川での禊の予備運動(東海クラス)

五十鈴川での禊の予備運動(東海クラス)

農家の話を聞く(北クラス)

農家の話を聞く(北クラス)

『青年塾』22期生・年間スケジュール

北クラス 東クラス 東海クラス 関西クラス 西クラス
2018年
4月
14〜15日 オリエンテーション
札幌 新潟・長岡 岐阜・恵那 奈良・吉野 福岡
5月
6月 1〜3日 岐阜 大志伝承式(21期出発式、22期入塾式)
7月 6/29日〜7/1日 13日〜15日 20日〜22日 27日〜29日
8月 3日〜5日
9月 14日〜16日
10月 12日〜14日 19日〜21日
11月 16日〜18日 23日〜25日
12月 11/30日〜12/2日
2019年
1月
18日〜20日 25日〜27日
2月 8日〜10日 15日〜17日
3月 15日〜17日 (西クラス) 春季セミナー
4月 19日〜21日 オリエンテーション
5月 24日〜26日 (関西クラス) 大志伝承式(22期出発式、23期入塾式)

※開催場所、日程につきましては、予定であり、変更の可能性もあります。

【お問合せ先】 志ネットワーク事務局  TEL 072-291-0504 / FAX 072-291-0508

第22期生募集要項

募集期間
2018年1月1日~3月20日
募集条件
特別な条件はありません。年齢は、20歳代~50歳代まで。但し、それ以外でも、ご本人が希望される場合は、その限りではありません。
時々、「私は志がないからダメだ」とおっしゃる方がいます。その方に言います。「志があれば、『青年塾』に来なくていい」と。
選考方法
各クラス20人を目安として、先着順。
「入る人を選ばない。すべてはご縁」と考えています。
募集のクラス
全国を、ブロック別に五つのクラスに分けています。
西クラス沖縄、九州、中国、四国
関西クラス近畿、北陸、四国、中国
東海クラス東海、中部、北陸
東クラス首都圏、関東、東北、甲信越
北クラス東北、北海道

※クラスは、ご本人の希望により決めます。

研修期間
研修の開始(オリエンテーション)2018年4月14日と15日 全クラス同時開催
全国合同の入塾式(岐阜県長良の予定)2018年6月1日(金)、2日(土)、3日(日)
全国合同の出発式2019年5月24日(金)、25日(土)、26日(日)
研修費用
受講料/年間 108,000円(消費税込) プラス 教材費 15,000円

上記のほかに、毎回の講座に際して、現地までの交通費、そして研修期間中の宿泊費、食事代、事務局費、講師謝礼などの必要経費を参加者で頭割した費用が掛かります。毎回、3万円前後が、過去の実績です。

応募方法
入塾願書に必要事項を記入し、(2018年3月20日まで)に、事務局宛てにお送りください。送付をもって、「入塾」とします。
入塾願書の入手方法
  1. 志ネットワーク事務局宛てに、郵便でご請求ください。その際には、A4サイズが入る封筒に、送付先のご住所とお名前を書いた返信用の封筒を同封してください。なお、500円切手を、封筒に貼らずに添付してください。
  2. 志ネットワークのホームページからも入手できます。
    こちらをクリックしてください。
お問い合わせ先
志ネットワーク『青年塾』事務局
TEL:072-291-0504/FAX:072-291-0508
Jokoad1@poppy.ocn.ne.jp
〒590-0116 大阪府堺市南区若松台3-3-17
入塾願書送付先
〒590-0116 大阪府堺市南区若松台3-3-17
志ネットワーク『青年塾』塾生募集係

奨学金制度のご案内

『青年塾』では、可能な限り多くの人達に学びの機会を提供したいと考えています。そのために、「受講料」の108,000円について、5年を上限として、無利子で貸し付ける「奨学金」の制度を設けています。なお、半額だけの利用も可能です。その旨、お申し出ください。
「奨学金」を利用される人は、入塾願書を提出する時に、その旨をお伝えください。お申し出により、申請用紙をお送りします。(入塾願書の中に、「希望」を申し出る項目があります)

奨学金の内容
  1. 全額の借り入れを希望する 108,000円
  2. 半額の借り入れを希望する 54,000円
返済期間
最長5年。自分で返済計画を作成して提出する。