○○さん
おはようございます。
2月4日(木)
「もったいない」の一言は、日本発の流行語として、世界的に注目されています。日本人は、古来、物を大切にする心を、「もったいない」という実につつましく、謙遜な言葉で表していました。
しかし、“もったいない”の心は、今や日本から消え去りつつあるようにも思えます。水や茶一杯飲むためにも、缶をゴミとして捨てなければなりません。便利を競い合ううちに、“もったいない”の心は滅亡の危機に陥ってしまいました。
地球上に、贅沢な暮らしをする人が飛躍的に増え続けるのが、二十一世紀です。多くの人達が貧困から抜け出ることは、喜ばしいことです。しかし、大きなジレンマもあります。贅沢な暮らしをする人が増えれば増えるほど、エネルギーと資源がたちまち足らなくなるのです。
その悩ましいジレンマを解決するためには、どうしても、“もったいない”の心を取り戻さなければなりません。とりわけ日本は、もともと、“もったいない”の心の元祖の国です。日本が世界に先駆けて、“もったいない”の心を取り戻すことは、今や、地球的な課題でもあります。
2月のテーマ「日本」
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